Arkadia Under Ground -5ページ目

にほんご で あそぼ

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NHKの子供向け番組の中で一番好きな「にほんごであそぼ」
相撲の小錦(コニちゃん)や映画陰陽師の…誰だっけ?とかが、めさかわいい劇調コスプレの子役と一緒に
古文や詩などの資料をお遊戯風に紹介してくれる。

この子役が最高にかわいくて(*´∀`*)
舌足らずの口調で漢文読みあげたりするwww

毎朝学校いく前にこの番組みてから登校してた。
この番組のおかげで中原中也を知ったし。
結構重宝されるべき番組内容だと思う。

そんで、番組の中のさんようさんよう
今週はイタリア編です!
イタリア人が「後ろ髪を引かれるぅ」とか「開いた口がふさがらない~」とか言ってるのにワラタww

イタリア編は今週一杯?一ヶ月?よくわからないけど毎日やってるから新聞欄チェックして
ぜひ見てみてw

合格しました(・∀・)

大学受かりました
これで私の受験は終わりです(´∀⊂)ヤレヤレ

入学金がスカラシップ制度で半額になるんだって!
スカラシップ制度て何だ?

怖い夢

怖い夢をみた。

私とうり二つの子がいて、その子と私はすごい仲良し。
朝から晩まで一緒にいて、お互いが双子のように話す言葉も行動も同じだった。
その子の名前はあいちゃん。

この日は私の(夢の中の)お母さんとあいちゃんと三人で町のおもちゃ屋さんにきていた。休日なのか人も多い。
二人で好きなおもちゃを吟味して、同じパッケージのものを買ってもらった。
レジに並んでいると、知らないおじさんに声をかけられた。
不気味な笑顔で名前を聞いてくる。
「…行こ」
私はあいちゃんに引っ張られて走って逃げた。
おじさんは追ってこなかった。

お母さんは焦ったように車のエンジンをふかす。
車は猛スピードで道路をかけて家に帰った。

私たちの家は町から外れた山のふもとにある。
窓からは山や川だけがみえるような、民家がそれぞれ遠く位置している。

私たちは家に帰った。
お母さんは何やら焦っているが、まだ幼い私たちは買ってもらったおもちゃを開封することだけしか眼中になく、二階の自分の部屋にかけあがった。

あいちゃんと私はそれぞれ何が入っているのかをみせて笑いあっていた。

「あいちゃん、私こんなの入ってたよー」
「あっ一緒だ!なんだ~」「…ねぇあいちゃん。」
「なぁに?」
「…後ろに変な人がいる…」


私はあいちゃんの後ろの窓のベランタに、青いジャンパーにフードをかぶった男が鈍器のようなものを持って窓にはりついて、こちらをじっとみていることに気が付いた。

とてつもなく怖かった。

あいちゃんと私は力の限り叫ぶと、男は鈍器で窓を叩きだした。
割るつもりだ!

私たちはすぐさま逃げるルートを探した。
この家には計8個の窓がある。その一つは男によって今にも破壊されそうだ。

向かいの窓の鍵に手をかけた。
しかし男はすぐさまその窓に回りこんできた。
ベランダが続いている部屋の窓は開けられない!
私達は違う部屋に逃げ込んだ。
それと同時に窓ガラスの割れる音がする。
窓を開けて手摺によじのぼった。
お母さんが二階にかけつけていたのがちらっとみえた。
お母さんは大きな声で
「逃げて!」と叫んだ。
あいちゃんと私は二階の窓から飛び下りた。
下は草と湿った土なので痛くはなかった。
ごろんごろんと転がって、体制を整えて二人で立ち上がった。
すると家の中からお母さんの叫び声が聞こえた。

「お母さん!」
「だめだよ!私たちは逃げなきゃ!」
「でもお母さんが」
「おばちゃん最後に言った。逃げて!って!!」

私は頷き、家を見上げた。
すると私たちが飛び下りた窓からあの青いフードの男が見を乗り出すようにこちらを見ていた。
慌てた私たちは山に逃げるか川に逃げるか悩んだ末、川に逃げることにした。
山に逃げても体格差で追い付かれるかも知れないが、
川を泳いでくるなら、あの凶器は捨てざるおえない上に厚着では無理だろうと思ったからだ。
私たちは遠い向こう岸にみえる町に向かって泳いだ。ふりかえることもせず、黙々と泳ぎ続けた。



目が覚めるとそこは岸辺だった。
あいちゃんを起こして立ち上がる。
きを失ってる間に服も髪も乾いていた。

「あの人なに…?」
「わかんない…けど、私たちが狙いだった」
「追ってきたもんね」
「とにかく警察にいこ」
「お母さんが心配だよ」
「大人の協力が必要だよ」
あいちゃんの大人な考えに従う事にした。
二人ボロボロの格好のまま手を繋いで歩いた。


警察署にきた。
ホテルのような大きなコンクリートの建物で、中に入るまで階段を沢山登らないといけなかった。
入り口まできた時、警察官に声をかけられた。
「君たち、双子?」
「ちがうよ。お友達だよ」
「そうだったね」

よく見ると、その警察官は昨日玩具屋で声をかけてきた不気味な笑顔の男だった。
背中に隠していた斧を振り上げた。
私はあいちゃんを引っ張って逃げた。
「いやー!」
叫びながら走った。
警察署の脇に続く下水道に逃げ込んだ。
警察官は高らかに笑いながら大股で追ってくる。
肩に背負った斧が眩しい。

ばしゃばしゃと下水道を走って逃げるが、男は余裕余裕とばかりにすぐ後ろまでやってきた。
男は斧をふりおろした。
とっさに右によける。
斧は配水管を直撃し、泥のような水が吹き出した。
「ヒィー!」
二人は死にもの狂で逃げ出した。
男は鼻唄を歌いながら、食い込んだ斧をキコキコと揺らし取り外した。
私たちは枝分かれした道をくねくねと、男を撒くために複雑に走った。
しかし男は的確に後ろをついてきた。
何度も斧に当たりそうになった。

私たちはとうとう突き当たりになってきてしまった。
梯が上にのびている。
その梯を伝って外に出ようと考えた。
しかし、思ったよりマンホールの蓋は重い。
子供の力では無理だった。
少しづつずらしてゆく。
男が真下まできていた。
あの不気味な笑顔で
「みぃつけたぁ~」と言った。
私たちはやっと体が入るくらいの隙間をつくれた。
一人づつ地上にあがる。
私が足を抜こうとした時、男に足を捕まれた。
あいちゃんは服を引っ張って持ち上げようとする。
私は足をおお暴れすると、男の手から逃れることができた。
斧を持ったまま梯を渡るには子供の足が邪魔だったのだろう。
私たちは急いで走った。
そこ駐車場だった。
いとも簡単にマンホールから這い出た男に服を捕まれた。
「舐めやがって~」
あいちゃんは男のすねをおもいっきり蹴った。
怯んだすきに逃げたが、男は斧をふりかざした。
斧は私の左肩をかすめた。
それでも沢山の血がでた。
痛みより逃げることが先だ。
斧のような大きく反動のくる武器は、私たちのようにちょこまかと動くものに対して相性がいいとは思えなかった。
それでもなぜこの男は斧を選んだのか。
恐らく私たちの体をバラバラにするつもりなんだ。

私たちは警察にまだ敵がいるかもしれない、いや、何も信じられない。
この状況下で何を目指して逃げればいいのか…。
絶望が足を止めた時、すぐ後ろにいた男が車に跳ねられた。
跳ねた車から女の人が顔をだした。
「乗りなさい!早く!」
私たちは迷わず車に乗り込んだ。
車はバックしてからまた男を引いて道路にでた。
どこへ行くんだろう…
二人はずっと手を繋いでいた。


実はここで目が覚めたw
ふっきれない~!
なんで私たちは狙われてたの?このお姉さんは何者?
未完のままの映画をみた気分…
夢の中ではかなり怖かったんだけどね

雑記

今日はいじでも家を出ないと決めた!(笑)
明日は合格発表です。
発表まで冬眠しますzzZZ

SIMは(BlogPet)

と、羅生が考えてるみたい♪

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「SIM」が書きました。